ロス ポブラノスは、サンタフェ郊外にある10万㎡に及ぶ広大な敷地内でわずか20部屋のみのゲストルームという贅沢な隠れ家的ヴィラです。
建築は“サンタフェスタイル”と呼ばれる建築様式を築き上げた建築家、ジョン・ゴウ・ミーンによるもので、州の歴史建造物にも指定されています。
敷地内にはUSDAが認定する有機野菜農園や有機栽培のラベンダー畑が広がっています。

サンタフェスタイルを代表する格式と、食事やアメニティをすべてオリジナルで揃えるという徹底したホスピタリティ。
野性味あふれると同時に洗練された雰囲気を併せ持つロス ポブラノスは、世界中のVIPから支持されるお気に入りのステイ先として知られています。

中でも敷地内にある有機栽培のラベンダー畑でつくられるラベンダーを用いたアメニティは、審美に長けたVIPの評判が口コミとなり、家でもぜひ使いたいとの要望から、ラベンダーのボディケアアイテムが商品化されました。

驚くべき薬草【ラベンダー】
古代ローマ時代より洗濯や入浴の際のも使われた「洗浄力」を誇るラベンダー。
それはメキシコでも胃の痛みや頭痛、やけどなどの治療薬として使われるほど。
ロス ポブラノスのラベンダーは鎮静作用が期待できる「リナリル」という成分のほかに「カンファー」という成分が含まれているという特徴があり、血行を良くする効果も期待できます。

・疲れた心身をリラックスさせ、質の高い睡眠へと誘う。
・肌を清潔にして皮脂をコントロールする。
・ホルモンバランスを整え、肌細胞の活性化させることで、肌の張りが期待できる。
・やけどや日焼け後の肌を鎮静化し、細胞を正常に整える。 ・筋肉をほぐし、血行を良くする

LAV スキンケアオイル
6500円（税抜き）

ロス ポブラノスのお客様から要望の多かった全身用のスキンケアオイル。

様々なオイルを試した後、オメガ6などの必須脂肪酸が豊富で、水分と皮脂を理想的なバランスにしていくというヒマワリオイルに、乾燥した砂地に生息するシーバックソーンのオイルなどが配合された門外不出のレシピ。 ロス ポブラノスならではのオーガニックラベンダーの極上の香りが優雅なリラックスを与えてくれます。

シーバックソーン

グミ科ヒッポファエ属の落葉低木の総称。果実にはビタミンCが豊富で、ビタミンAやビタミンE 、さらに果物としては珍しい油脂を含む。

油脂は果肉および趣旨に含まれ、ジュースを絞ると上層にはクリーム状および液状の油脂が浮かぶ。この油脂は不飽和脂肪酸が多いことや抗酸化作用が高いことで注目され、化粧品などに用いられています。

ラベンダーバーム
4700円（税抜き）

ガーデニングが大好きなロス ポブラノスのオーナー夫人のペニーが、自分の手荒れを解決すべくキッチンで試行錯誤の末にあみだしたのが「ラベンダーバーム」です。
本国では「サーブ」軟膏と呼ばれ、キッチンでの切り傷や火傷にも使われています。
バターのように肌で溶けていく質感と、肌を強力に保湿するバーム。
ラベンダーとミツロウの優しい香りに包まれながらマッサージクリームとしてお使いいただくのもオススメです。

配合されているのはたった5成分

1.アボカドオイルで肌を柔らかく
「森のバター」といわれているアボカドは、ビタミン、ミネラル、レシチンを豊富に含み、栄養価に富んでいます。そのオイルは角質への浸透力に優れ、お肌をやわらかく、みずみずしく整えていきます。

2.シアバターの自然力
アフリカで強い日差しから赤ん坊の肌を守るために、母親たちが塗っているのがシアの実から取ったバターです。自然の生み出す高い保湿力が乾燥から肌を守っていきます。

3.ホホバオイルで保湿をキープ
ネイティブアメリカに「砂漠から黄金の液体」と呼ばれ珍重されてきたホホバオイル。肌の硬化を防ぎ、皮膚呼吸を促し新陳代謝を促します。また保湿の持続力も高く、潤いを持続させる効果も期待されます。

4.ミツロウで肌にエネルギーを注入
ミツロウは働き蜂が分泌するロウのことで、ハチミツやローヤルゼリー同様。それ自体に治癒特製があるとされる自然のクリームです。

5.ラベンダーオイルで気持ちをリラックス
深い鎮静作用のあるラベンダー。ロス ポブラノスで育てられたオーガニックラベンダーのオイルがたっぷりと配合され、張りつめた心を解きほぐしていきます。